ドラゴンクエストIX - 星空の守り人 - プレイ日記 第66話
「牢獄からの脱出」
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ひかるたちは、仲間を連れて再びカデスの牢獄に訪れる。

ひかる 旅芸人 Lv.41 (戦士 Lv.15 / 武闘家 Lv.12)
まい 武闘家 Lv.39 (バトルマスター Lv.25)
ゆうき 僧侶 Lv.37 (パラディン Lv.24 / 武闘家 Lv.12)
みく 魔法使い Lv.40 (武闘家 Lv.12 / 盗賊 Lv.10)



アギロ「見張り塔にある、結界の発生装置を止めるのがひかるの役目だ。」



ひかるは、監視塔へ向かった。しかし、入口を間違えた。



ひかるは、監視塔の正しい入口に到着した。



兵士、「キサマ、どうやって入り込んだ? まあいい、こんな所まで入り込んだ以上、どの道、貴様は処刑台送りだ。」

キラーアーマーと戦闘、倒す。



結界の発生装置を発見。止める。



アギロ「おまえなら、やってくれると信じてたぜ。他の囚人も、帝国兵どもを押してるみたいだし、もう大丈夫だろう。だが、まだ助けてやらないといけないやつらが残っているんだ。地下牢につかまっている、特別な囚人たちのことさ。」



アギロ「地下の囚人を助けるには、まず、ゴレオンの野郎を倒さなくちゃならねーんだ。」





ゴレオン将軍と戦闘。倒す。




アギロ「そんなことより、今は、あれを取り戻さなくては。」



アギロは、宝箱の中身を開ける。



アギロ「やはり、ここにあったか、俺のホイッスル。これさえあれば。ひかる、おまえさんは、そっちの宝箱を調べてくれ。たぶん鍵が入っているはずだ。」



ひかるは、さいごのカギを手に入れた。



アギロ「その鍵があれば、地下牢につかまっている連中を出してやれるはずだ。」



アギロ「やはり、帝国が捕えていたのは、・・・だったようだな。見てくれ、ひかる、牢の中にいるのが、帝国が探している、特別な連中さ。その繭のようなものに、天使たちが囚われているんだ。」



ひかるは、天使を助け出した。



天使、「この気配は、ひかる・・・これは、幻なのか? 本当にひかるなのか、とにかくありがとう。」
天使、「帝国のやつらは、この繭を使って、私たちから、天使のチカラを吸い取っていたんだ。ここだけじゃない。ガナン帝国城には、まだ、仲間たちが捕えられているはずなんだ。」
天使、「ガナン帝国の兵士には、普通の人間が見えない、天使の姿が見えてしまうの。地上に降りた天使たちは、なすすべもなく、帝国軍に捕らえられてしまったわ。」
天使、「奴らは、天使のチカラを、闇竜バルボロスに与えることで操っているんだ。暗黒皇帝ガナサダイ、なんて恐ろしい男だ。」



アギロ「どうやら、全員動くこともままならないようだな。たぶん、俺たちが回していたあれは、天使たちからチカラを吸い取るためのものだったんだろう。とにかく、外に運び出そう。」

天使たちを外に運び出した。



「おっ。アギロと大将ひかるのお帰りじゃねーか。姿が見えないから心配してたんだぜ。外の兵士は、あらかた、片づけてしまいましたよ。」



アギロ「おまえら、だったら、どうして逃げてないんだよ。」



「そりゃ、リーダーと新入りのひかるを置いていくわけには、いかないだろ。」
アギロ「だらしない奴らだな。この期におよんで、まだ、おれに頼ろうとっていうのかよ。なあ、ひかる、こいつら、本当にどうしようもない連中だろ。」



「くくく、貴様ら浮かれていいのか? 聞こえてくる、聞こえてくる。破滅の羽音が。」



闇竜バルボロス 現れる。



「これで、貴様ら、おしまいだ。」



アギロ「味方ごと、焼き払うつもりだ。」
「あんなの相手じゃ、どうしようもありません。」



アギロ「ここまで来て、簡単にあきらめてんじゃねぇ。と言っても、それ飛んでいる相手じゃ・・・」



アギロ「ここは、俺が何とかする。おまえたちは、振り返らず、まっすぐ逃げやがれ。」
囚人は、アギロを信じて、逃げた。



アギロ「それじゃ、始めるとするか。」



アギロがホイッスルを吹くと、天の箱舟が現れ、闇竜を追い払った。

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