ドラゴンクエストIX - 星空の守り人 - プレイ日記 第70話
「ガナン帝国城」
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ひかるたちは、「ガナン帝国城」に到着した。

セレシア「守護天使ひかるよ。それこそが帝国城を守る邪悪なオーラです。今こそ、祈りによって道を開きましょう。」

入口だけ、オーラが消える。

セレシア「今の私では、これが限界のようです。」

中へ入る。すると、



ゲルニック将軍「またお会いしましたね。」

ゲルニック将軍 + 鉄鋼魔人 * 2 と戦闘になる。戦闘に勝利。



ゲルニック将軍「どうやら、あなたに関わると、私の計算は、狂わされるようですね。私が倒れたところで、最後の一人、ギュメイ将軍がいます。」



ひかるたちは、奥へと進んだ。



本棚のある部屋に出た。ひかるは、「大賢者のヒミツ」という本を取ってみた。すると、眠りから目覚めたかのように本が話し始めた。



大賢者、「ねむねむ・・・・・・。賢者は、高級呪文を使いこなす聖者だよ・・・・・・。修行を積めば神の使いの能力にも目覚めるかもね・・・・・・。」

どうやら、この本、とあることをすれば賢者に転職できる権利をくれるらしい。ひかるたちは、話を聞いてみることに。

大賢者、「トロルキングを5回、メラでとどめを刺してきて。」
ひかるは、「本棚に眠る大賢者」(クエストNo.115)を受注した。



先に進む。



ギュメイ将軍「ゴレオンもゲルニックもいったか。わが名はギュメイ、帝国三将、最後の一人だ。この先は、ガナサダイ皇帝陛下の玉座の間。」

ギュメイ将軍と戦闘。勝利する。



ギュメイ将軍「見事だ、あの方のほかにわが剣を打ち破るものがいようとは。」



ひかるたちは、玉座の間に到着した。

ガナサダイ皇帝陛下「イザヤールよ。その女神の果実を早くよこすのだ。」



イザヤール「よかろう。これがほしければくれてやる。だが、その代わりに、おまえの命、もらいうける。」



ガナサダイ皇帝陛下「それが貴様の本心か。さしずめ、その果実も偽物と言ったところか。」



イザヤール「知れたことか、女神の果実は天使界の宝、帝国などに売り渡すものか。こうして、おまえと会うために、天使界を・・・、仲間を・・・、弟子を・・・、裏切ったふりをしていただけだ。」



ガナサダイ皇帝陛下「よくも、たばかってくれたものよ。その罪、万死に値すると知れ。」

暗黒皇帝ガナサダイと戦闘。



ガナサダイ皇帝陛下「魔帝国ガナンが皇帝をここまで愚弄するとは、どれほどの大罪かわかっているのか。ならば、わが全力を持ってその罪、あがなわせてくれるっ!」

暗黒皇帝ガナサダイと戦闘。



イザヤール「強くなったな。ひかる。捕えられた天使たちを救うため、ガナサダイに従うふりをしていたが、チカラ及ばず、このざまだ。」



イザヤール「だが、自分の行いが間違っていたとは思わないが、おまえを欺き、傷つけてしまったことだけが心残りだった。」



ガナサダイ皇帝陛下「このガナサダイが敗れるなどあってはならぬっ!!」



イザヤール「あぶない、ひかる。」
ガナサダイ皇帝陛下「おのれ、」



イザヤール「無事か、ひかる。そうか、よかった。どうやら、わたしは、ここまでのようだ。後のことは頼む。天使たちを、そして、あの方を、わが師匠を救い出し・・・」

イザヤール、昇天。



サンディ「ひかる、そんな暗いカオしないでヨ。あんたは、よくやったって。」



サンディ「そうだ、まだ捕まっている天使がいるんでしょ? そいつらを助けてやらないと。」

ひかるは、しばらく、その場で、茫然としていた・・・。

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